Webフォントとは

Webフォントは、WWWのコンテンツ側がフォントデータを持ち、コンテンツ側から提供されるフォントデータに従って、Webブラウザなどの可視化（レンダリング）をともなうクライアントが文字表示（カーニング）を行うシステムおよびそのフォントである。CSS3.0 fonts moduleで、この機能の標準が提供された。（出典：ウィキ）

 

WordPressでは、プラグインでWebフォントが気軽に利用できます。

プラグインの検索欄でTypeSquareと入力すると・・・サーバー会社のものが７つ、モリサワのものが１つヒットします。

サーバー会社のものは、そのサーバーにインストールしているWordPressであれば利用できます。サーバーのコントロールパネルで、利用したいWordPressのドメインを登録すると有効になります。

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明朝体５・ゴシック体５・丸ゴシック体４・デザイン書体10・装飾書体１・筆書体４・UD書体４

書体としては33種類

見出し・リード・本文・太字の４ヶ所に各書体を当てはめて、16組のテーマが提供されています。

それでは、投稿や固定ページの各ページ入力画面で、気軽に指定できる「フォントテーマから選ぶ（16組あり）」を使って、網羅してみましょう。

[su_spoiler title="フォントテーマから選ぶ" style="fancy" icon="chevron-circle"]

ちなみにさくらは13組

コミカル・はんなり・ホラーが、Xサーバーにはある・・・

16組を表にしてみますと・・・

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なお、このページは「コミカル」を指定しています。

№	テーマ名	見出し	リード	本文	太字
08	コミカル	新ゴ シャドウ	新ゴ シャドウ	じゅん 501	G2サンセリフ-B

フォントをありのままに表示する「Webフォント」

Webフォントとは、インターネットを介してフォントを配信し、ウェブブラウザで表示させる仕組みのことです。Webフォントを使ったウェブサイトは、閲覧する側に指定されたフォントが搭載されていなくても、制作側で指定された書体が表示されます。パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレット端末などのウェブブラウザでの表示も可能です。

※Xサーバーの場合は、利用可能ドメイン数3ドメイン・月間基本PV 75,000PV/月という条件が付きます。