このブロックは、WordPressの本体が提供するしくみです。query-loop-block
クエリとは、質問（する）、照会（する）、問い合わせ（る）、尋ねる、疑問などの意味を持つ英単語。ITの分野では、ソフトウェアに対するデータの問い合わせや要求などを一定の形式で文字に表したものを指すことが多い。
クエリーループブロックは、指定したパラメータに基づいて投稿を表示することができる高度なブロックで、コードのない PHP ループのようなものです。これは、より複雑でパワフルな「最新記事ブロック」のようなものと考えることができます。様々なブロックパターンがブロックの設定に統合されているので、ポートフォリオやお気に入りのレシピを満載したページなどを作成することができます。
一度、試行錯誤すれば、なんとかわかってきそうな・・・いや二度三度かも(T_T)・・・少し頑張ったら、ちょっと見えてきました＼(^o^)／が・・・ずれてるのは直らない？
2021年11月時点での懇切丁寧な解説サイト→https://webst8.com/blog/posts-list-block/
カスタム投稿タイプの最近の投稿（ずれてる）
ずれないクエリーループの設定は・・・「投稿タイトル」は新規に作成して
クエリーループ→配置なし・カラム垂直配置は中央揃え・・・まだ確実ではない
クエリーループの設定手順のポイント
「クエリーループ」ブロックを選択して、最初に「先頭の空白パターン」を選択するときに「投稿」のリストが表示されます。表示したいのは「カスタム投稿」のリストなのですが、まずは「投稿」を選択しちゃいます。
すると右メニューに、あらためて「投稿タイプ」を選択するメニューが表示されます。ここで、あらためて「カスタム投稿タイプ」などを選択します。
なお、このブロックを選択すると左下に「固定ページ ＞クエリーループ」というメニューが表示されます。その「クエリ－ループ」をクリックすると、いつでも「クエリ－ループ」の総合的な設定メニューが表示されます。この左下のメニューがポイントでしょう。
「固定ページ」も選択できます。対象が選択できたら、あとは「リスト表示」を活用して、「アイキャッチ画像・タイトル・投稿日」など、ドラグ＆ドロップで好きなように順番を決めたり、各要素の専用ミニメニューでサイズや色やテキストの意匠を調整していきます。
これは、WordPressのページにも「クエリーループブロックの動作を示す動画28秒」がありますが、この機会にオリジナルを作成してみましょう・・・
